天皇杯準々決勝 対川崎戦は延長の末、2-0でサガン鳥栖が勝利した。
圧巻は、1点目の起点になった高橋義希選手のドリブル突破。
藤田選手を経由して丹羽選手のシュートにつながった。
そして2点目を決めた水沼選手の歓喜のガッツポーズ。
今シーズンのいろいろなものが込められていたように感じた。
3連休、山梨から帰宅して観戦した甲斐が十分にあった。
鳥栖駅で停車した「ゆふいんの森号」には、大分遠征帰りの
家族連れのマリノスサポーターと列車の窓越しに挨拶。
お互いに勝利して気持ちがいいが、準決勝での対戦相手。
29日の準決勝は、佐賀市に開店したばかりのオフィシャルスポーツバー
The Sagan で観戦するのも一案か。