今日のニュースで原子力災害対策本部の議事録がまったく作成されていなかったと報じていた.優秀な官僚諸氏が作成するのを忘れたとか作成する時間をとれなかったとは思えない.何らかの理由で作らなかったのだと思う.
一方、極端にレベルが低い話だが私の勤務先には議事録が作れないひとが多い.作れないから作るそぶりもみせない.どうして作れないかというと、どうも適切な日本語のフレーズが出てこないからのようだ.しゃべらせるといつまでも長いことしゃべっているが、何度も同じことを言い直しているところをみると、これも議事録が作れないのと同じ理由かららしい.当然、打合せや会議は長くなる.長くなっても決定事項は信じられないくらい少ない.
議事録が残らない理由はまったく違うが、どちらもどんな経緯でものごとが決まったのかという記録が残らない.その結果同じことを繰り返すというロスを生むことになり、組織の活力やパフォーマンスが低下することなる.だから、 ・・・どうするべきか.
2012年1月22日日曜日
2012年1月11日水曜日
七賢
山梨県の酒と九州の高菜漬のツーショット。
山梨県北杜市で醸造されているこの銘柄を知ったのは一昨年の第10回武田の里ウォークで蔵元の前を歩いたときのこと。
その後、会社の飲み会でこの酒を飲む機会が何度かあって、結構うまいことがわった。いつかはと思っていたが、今日会社帰りに駅でたまたま見かけたので買ってみた。
明日の朝は氷点下6度の予報。これを飲んで温まったところで早く寝よう。
山梨県北杜市で醸造されているこの銘柄を知ったのは一昨年の第10回武田の里ウォークで蔵元の前を歩いたときのこと。
その後、会社の飲み会でこの酒を飲む機会が何度かあって、結構うまいことがわった。いつかはと思っていたが、今日会社帰りに駅でたまたま見かけたので買ってみた。
明日の朝は氷点下6度の予報。これを飲んで温まったところで早く寝よう。
2012年1月8日日曜日
鍋島
今晩も、正月にYさんの実家からいただいた純米吟醸酒をいただく。
軽くて甘くない口あたり。
2011年インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)の日本酒部門で最優秀賞を受賞した鍋島の醸造元 富久千代酒造(佐賀県鹿島市)から出ている限定品。受賞した銘柄 鍋島大吟醸は佐賀でももう入手できないらしい。受賞は、現社長が1987年にサラリーマンをやめて跡継ぎを決心してからの24年で成し遂げた快挙である。
それにしても、富久千代酒造の社長で杜氏の飯盛直喜氏の顔は郷里の亡くなった伯父ににているなあ。
さて、長い年末年始の休暇も明日が最終日。仕事へのモードチェンジをはじめよう。
軽くて甘くない口あたり。
2011年インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)の日本酒部門で最優秀賞を受賞した鍋島の醸造元 富久千代酒造(佐賀県鹿島市)から出ている限定品。受賞した銘柄 鍋島大吟醸は佐賀でももう入手できないらしい。受賞は、現社長が1987年にサラリーマンをやめて跡継ぎを決心してからの24年で成し遂げた快挙である。
それにしても、富久千代酒造の社長で杜氏の飯盛直喜氏の顔は郷里の亡くなった伯父ににているなあ。
さて、長い年末年始の休暇も明日が最終日。仕事へのモードチェンジをはじめよう。
新年の1冊
近藤紘一著 サイゴンから来た妻と娘
まだ半分くらいしか読み終えていないが、高校のころ毎日のように新聞やテレビで目にしていた戦争について読んでみる。日本の女性も強いが当時のベトナム女性のたくましさには驚かされる。
娘がテニスで遠征したベトナムは、サイゴン陥落から30年後。当時、娘が驚いて話していた日本との違いはその後どうなったのか。一度は訪れて実際に見てみたい国である。
まだ半分くらいしか読み終えていないが、高校のころ毎日のように新聞やテレビで目にしていた戦争について読んでみる。日本の女性も強いが当時のベトナム女性のたくましさには驚かされる。
娘がテニスで遠征したベトナムは、サイゴン陥落から30年後。当時、娘が驚いて話していた日本との違いはその後どうなったのか。一度は訪れて実際に見てみたい国である。
2012年1月2日月曜日
予報どおりの雪
計画していた宝満山登山は
5日に変更した。
元日の紙面に載っていた気になる
単語。
イーロン・マスク
Elon Musk スペースX社CEO
イノセンティブ社
Innosentive 研究開発サービス仲介業者
キックスターター社
Kickstarter ソーシャル資金調達サイト
世界はどんどん前へ進んでいる。
まさにアイデアは無限だと感じさせる。
今年から50代後半に突入するが、
まだまだ老け込んではいられない。
5日に変更した。
元日の紙面に載っていた気になる
単語。
イーロン・マスク
Elon Musk スペースX社CEO
イノセンティブ社
Innosentive 研究開発サービス仲介業者
キックスターター社
Kickstarter ソーシャル資金調達サイト
世界はどんどん前へ進んでいる。
まさにアイデアは無限だと感じさせる。
今年から50代後半に突入するが、
まだまだ老け込んではいられない。
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