瑞牆山富士見平小屋

瑞牆山富士見平小屋
撮影日2014/8/31

2014年3月21日金曜日

春分の日

自宅の近くの運動公園にでジョギング。帰り道で撮影した。

きのうの雨があがって天気がよくなってきたので公園内の遊具エリアは家族連れで大にぎわい。

ジョギングのあとは自宅の庭の草取り。草取りをするといろいろ考える。

今日は社会に貢献するということをなぜだか考えた。たぶんもうすぐ定年退職だからだろう。


会社員にとって家族のつぎに身近な社会は会社だ。

会社が継続的に発展し後輩達とその家族が幸せに暮らしていける。

これがもっとも優先順位の高い目標だろう。

そのさきに会社の事業が生み出す製品やサービスによる貢献がある。

会社を継続させるとは裏をかえせば会社をつぶさないということ。

そのためには日々会社の競争力の向上に努めなければならないが、

そう信じて行っている活動がそれほど効果的でないばかりか、

ときとして競争力を低下させていることがある。

そのことに気付いたらすぐに声をあげなければならないが、若いときはなかなかできない。

論理的な説明で先輩や上司を論破する自信が無ければなかなかできない。

歳をとるとこのへんの自信はなんとかなるがこんどは気力がなくなってくる。


それでも、年金支給開始まで気力を保っていくしかない。



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